アサカビッグスリー（1992年生、母アサカスワロー）

1992.05.17

アサカビッグスリー（1992年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時12歳）と交配したアサカスワローが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山岸 康。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

木村騎一厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

12月29日、デビュー戦は音部浩仁騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C2二三（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1996年）

1月12日、中1週で迎えた2戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた3戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系一般C1三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C1三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカビッグから4馬身差の2着となった。

4月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C1三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1三（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1一二（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。