アローサンキュー（2003年生、母サンディサンキュー）

アローサンキュー（2003年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスキャターザゴールド（当時6歳）と交配したサンディサンキューが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は矢野牧場。戦績は、地方61戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は2007年の4歳以上D2二。

経歴

デビュー前

1歳のとき、矢野牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

5月12日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は376kg。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた2戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた5戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月6日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた7戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた8戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月19日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、中6週で迎えた10戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、2歳F3二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユメリアルを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

3歳（2006年）

1月1日、中3週で迎えた11戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井裕章騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井裕章騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村井裕章騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月22日、中5週で迎えた15戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村井裕章騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた16戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、3歳F5二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャトルガールを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた19戦目は、3歳F5二（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた21戦目は、3歳F6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平原透雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた22戦目は、3歳F6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平原透雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた23戦目は、3歳F5二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平原透雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るドミナトーレを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

7月19日、中1週で迎えた24戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平原透雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るハートコスモスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

8月2日、中1週で迎えた25戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳F2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた26戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた27戦目は、3歳以上D4二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた28戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D5一（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上D4二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井裕章騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた30戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月19日、中0週で迎えた31戦目は、3歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井裕章騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上D4三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井裕章騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村井裕章騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた36戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

4歳（2007年）

1月18日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村井裕章騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた38戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた39戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた40戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

4月18日、中7週で迎えた41戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のハートコスモスをクビ差振り切って3勝目をつかんだ。

5月24日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上D3一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上D2二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた48戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のステージライトをクビ差振り切って4勝目を手にした。

8月1日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた50戦目は、ヤングジョッキーズステージ ROUND2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は平原透雄騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた52戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（19戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上D3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（21戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は平原透雄騎手（22戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月29日、中0週で迎えた59戦目は、3歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（24戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

5歳（2008年）

1月9日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（25戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。