ミナミパートナー（1994年生、母ミナミルビー）
1994.03.20
ミナミパートナー（1994年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスズカコバン（当時14歳）と交配したミナミルビーが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は南牧場。戦績は、地方34戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
5月16日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月11日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノアンカをクビ差制して初勝利を挙げた。
7月23日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月3日、中8週で迎えた7戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中4週で迎えた8戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた10戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月20日、中1週で迎えた11戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた12戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた16戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた21戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコウミエに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月13日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレオパールから2馬身半差の2着となった。
7月21日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーモサスマイルをアタマ差制して制した。
8月10日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1998年）
1月2日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。