オーロラタイガー（1995年生、母ホツカイミドリ）

Aurora Tiger

1995.02.21

オーロラタイガー（1995年2月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時17歳）と交配したホツカイミドリが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）東栄牧場。戦績は、地方12戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のはまぎく賞(A)。

経歴

デビュー前

遠藤陸夫厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1997年）

6月23日、デビュー戦は草地保隆騎手を鞍上に据えて、馬体重は449kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノスプリンターから1馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳B（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカピットに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月30日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、2歳戦のはまぎく賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウコバンに2馬身半の差をつけて制した。

9月27日、中3週で迎えた5戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた6戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月9日、中4週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞の南部駒賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた9戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1998年）

4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月19日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた11戦目は、3歳戦のやまびこ賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。