ヘイセイソロン（1987年生、母ラビツトコーラル）
1987.05.08
ヘイセイソロン（1987年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時6歳）と交配したラビツトコーラルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 芳広。戦績は、地方62戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1989年の白雪賞。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝Avena＝アスフオード | 5×4*5*7 | 13.28% |
| きS | Heldifann＝Durban | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡 | カリム | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Pharos | 5*5*7×6 | 8.59% |
| 牡 | フアヘツド | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | ニーフアン | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×5*6 | 7.81% |
| 牡S | Tourbillon | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Sardanapale | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | 方景 | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Buchan | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6*7×7 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- パーソロン系
- ファミリーナンバー
- 25
レース成績
経歴
デビュー前
遠藤陸夫厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1989年）
5月15日、デビュー戦は及川良春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカスイセイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月8日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユタカオーから1馬身差の2着となった。
7月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で及川良春騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で及川良春騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた7戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は及川良春騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で及川良春騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で及川良春騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマキヤンオーザに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
3歳（1990年）
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で及川良春騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で及川良春騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で及川良春騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で及川良春騎手（15戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で及川良春騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で及川良春騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノガバナーから2馬身半差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で及川良春騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で及川良春騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマスキーから1馬身差の2着となった。
8月26日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で及川良春騎手（20戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で及川良春騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は及川良春騎手（22戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツウラエースから1馬身半差の2着に敗北した。
11月18日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（23戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手（24戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、中3週で迎えた28戦目は、3歳戦のさざんか賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手（25戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノハリケーンから5馬身差の2着となった。
4歳（1991年）
4月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で及川良春騎手（26戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピアクインに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
4月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で及川良春騎手（27戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤフジキングから5馬身差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で及川良春騎手（28戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシヨウムテキから3/4馬身差の2着となった。
6月3日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で及川良春騎手（29戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で及川良春騎手（30戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で及川良春騎手（31戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノシヨウウンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月29日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で及川良春騎手（32戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で及川良春騎手（33戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノカズスミに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
9月2日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で及川良春騎手（34戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で及川良春騎手（35戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は及川良春騎手（36戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた41戦目は、しもつき賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は及川良春騎手（37戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（38戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコバツトから2馬身差の2着となった。
5歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手（39戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手（40戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターボーイオに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた47戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチユウフレツシユからクビ差の2着となった。
4月20日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は及川良春騎手（41戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた49戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（42戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手（43戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手（44戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、中5週で迎えた52戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は及川良春騎手（45戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（46戦6勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた55戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手（47戦6勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた58戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた59戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた60戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、約6か月の休養明けで迎えた61戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は及川良春騎手（48戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（49戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。