ヒゴノハナ（1987年生、母リブリクイン）
1987.02.25
ヒゴノハナ（1987年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時15歳）と交配したリブリクインが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は土橋 久雄。戦績は、地方35戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
工藤栄一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1989年）
6月5日、デビュー戦は川口道助騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 雨/重）に出走。馬体重は397kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
1月4日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスロープシヤインに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月4日、中1週で迎えた4戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月2日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノシーアから4馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゼンカオリから1馬身半差の2着に敗北した。
5月29日、中2週で迎えた10戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた11戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大久保真二騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツシマに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
7月23日、連闘で迎えた14戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストヒツトから3馬身差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドソロナに2馬身の差をつけて優勝
8月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミハルグリンに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
9月3日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた19戦目は、熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1991年）
1月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大久保真二騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（4戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノヤマトに4馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
3月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大久保真二騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、約7か月の休み明けで迎えた29戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（7戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた32戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大久保真二騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。