ミサトステイション（1990年生、母ビューティーサム）
Misato Station
1990.05.11
ミサトステイション（1990年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレシテイシヨン（当時12歳）と交配したビューティーサムが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は宮崎 敏。戦績は、地方24戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3七八。
経歴
デビュー前
野口孝厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1993年）
3月12日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 雨/良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月17日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィニングステージから1馬身差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1994年）
1月10日、中2週で迎えた12戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた13戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、中5週で迎えた16戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（10戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキソノインディアンから半馬身差の2着に敗北した。
10月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーソングに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月16日、連闘で迎えた19戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロイチトップからクビ差の2着に甘んじた。
10月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルマサボーイから1馬身半差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（13戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。