バウンティハンター(2000年生、母サンエイラヴリイ)

Bounty Hunter

2000.04.08

バウンティハンター(2000年4月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー(当時20歳)と交配したサンエイラヴリイが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山田 昇史。戦績は、地方45戦0勝。

経歴

デビュー前

竹山隆厩舎(大井)へ入厩。

2歳(2002年)

11月2日、デビュー戦は嶋村彰直騎手を鞍上に据えて、2歳大井ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は421kg。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

12月13日、中5週で迎えた2戦目は、2歳大井ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた3戦目は、2歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

3歳(2003年)

2月22日、中7週で迎えた4戦目は、3歳大井ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手(3戦0勝)。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた5戦目は、3歳大井ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた6戦目は、3歳大井ダート1390m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手(5戦0勝)。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月29日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1190m 曇/稍重)に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳大井ダート1390m 雨/不良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手(1戦0勝)。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳大井ダート1190m 晴/稍重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月8日、中0週で迎えた10戦目は、3歳大井ダート1390m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で和田譲治騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた11戦目は、3歳大井ダート1390m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で和田譲治騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳大井ダート1390m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で和田譲治騎手(5戦0勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳大井ダート1390m 曇/重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で和田譲治騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳大井ダート1390m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で和田譲治騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

12月15日、中5週で迎えた15戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C7-9笠松ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた16戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般C7-9笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4歳(2004年)

1月16日、中2週で迎えた17戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、一般C8笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた18戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C10 12笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C10 12笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C11笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた21戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C10笠松ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた22戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた23戦目は、一般D3-1札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた24戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3-2札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3-2札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた27戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた28戦目は、一般D3-2札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(1戦0勝)。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた29戦目は、一般D4-1旭川ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3-3旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた31戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3旭川ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般D4-1旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた33戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3旭川ダート1000m 曇/良)に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般D4-2旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般D4-2旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般D4-2旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた37戦目は、一般D4-4門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般D4-3門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般D4-3門別ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手(7戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般D4-3門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手(8戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた41戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C14名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた42戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般C15名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳(2005年)

1月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C21名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般C23名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C23名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。