センタービイジヨン（1986年生、母センターブルー）

Center Vision

1986.05.25

センタービイジヨン（1986年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマンオブビイジヨン（当時10歳）と交配したセンターブルーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中村 勝則。戦績は、地方6戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳C1イ。

経歴

デビュー前

斉藤辰三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1988年）

10月15日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は569kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタカンから2馬身差の2着となった。

3歳（1989年）

4月19日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた2戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルホフルマーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月14日、中3週で迎えた3戦目は、4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルホフルマーから1馬身半差の2着となった。

9月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月24日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタシバカノンに半馬身の差をつけて制した。

10月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。