ジヤツクスペンサー（1984年生、母マンナスアロー）

Jack Spencer

1984.03.26

ジヤツクスペンサー（1984年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリキアイオー（当時8歳）と交配したマンナスアローが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木下牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

田邉睦雄厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1986年）

12月27日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノスワローに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1987年）

1月26日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、小岩英敏騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小岩英敏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小岩英敏騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。