ディモルフォカセ(1998年生、母アースカラー)
Dimorfo Kase
1998.05.01
ディモルフォカセ(1998年5月1日)は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタマモクロス(当時14歳)と交配したアースカラーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)市川牧場。戦績は、地方22戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。
経歴
デビュー前
山崎尋美厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(2000年)
9月2日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は484kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(川崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(川崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた4戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳(川崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に沈んだ。
11月11日、中2週で迎えた5戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、3歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月12日、中3週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンテイオーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳(2001年)
1月2日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、3歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(2戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた10戦目は、3歳(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(3戦1勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた12戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳B1(水沢ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた13戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳B1(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月14日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、3歳B1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスワンスペシャルから1馬身半差の2着となった。
8月16日、中4週で迎えた15戦目は、3歳B2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中0週で迎えた16戦目は、3歳B2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた18戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳B2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた19戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた20戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、3歳B2(水沢ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は西康志騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B2(水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。