エイシンコンラッド（1995年生、母Nannerl）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

2月7日、デビュー戦は日吉正和騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた2戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい11着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元昭嘉騎手（3戦0勝）。17頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 晴/重）に出走。鞍上は日吉正和騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

11月14日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C6-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた9戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた11戦目は、一般C6-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のライブリスペンサーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月6日、中3週で迎えた12戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリトップから3馬身差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた14戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンペガサスから3馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた17戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトキングオーに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

6月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中9週で迎えた21戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスクィーンから2馬身半差の2着となった。

8月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティマリーから1馬身半差の2着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイケイテーストから1馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（14戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティマリーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（15戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタフネスランナーから4馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノテーストから1馬身差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた29戦目は、プラスミック特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーグルから3馬身差の2着となった。

5歳（2000年）

1月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（20戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた31戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、中5週で迎えた32戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月27日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（22戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（23戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた37戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた38戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（24戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（25戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（26戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。