ノツケタカセ（1991年生、母シナノタカセ）

Notsuke Takase

1991.04.22

ノツケタカセ（1991年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のリードホーユー（当時11歳）と交配したシナノタカセが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道野付郡別海町、生産者はハーモニーストックファーム。戦績は、地方17戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

星田幸作厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1994年）

1月16日、デビュー戦は佐川久芳騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバジョーから1馬身半差の2着となった。

2月18日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノケイヨーから1馬身半差の2着となった。

5月28日、中2週で迎えた7戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた9戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月19日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒキノユーシンに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5 21（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた15戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 22（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた16戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。