ミスタイフー（1984年生、母ユキノボンモー）

Miss Taifu

1984.04.07

ミスタイフー（1984年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のボールドコンバタント（当時21歳）と交配したユキノボンモーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林ファーム。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

草野巧厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1986年）

8月3日、デビュー戦は九日俊光騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月1日、中9週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1987年）

6月6日、約6か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月11日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。