ナカノマジック（1992年生、母ミワノアサヒ）
1992.03.21
ナカノマジック（1992年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時13歳）と交配したミワノアサヒが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三輪 幸子。戦績は、地方21戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
佐伯茂樹厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1994年）
12月18日、デビュー戦は中島洋三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンミラクルから半馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュラクンプウをクビ差制して初勝利を挙げた。
11月5日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた9戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた10戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1996年）
1月2日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた15戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた18戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中0週で迎えた21戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/重）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。