シャムネコ（2011年生、母メイクアップレディ）

経歴

デビュー前

2歳（2013年）

7月19日、デビュー戦は橋本直哉騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた2戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。

9月12日、中4週で迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベニコマチに約15馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

10月22日、中5週で迎えた4戦目は、2歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったヴァカンスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中2週で迎えた5戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のスポーツニッポン川崎若駒杯（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦の新番特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた7戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のリバーサイドジュニア特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい5着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、リュウチャンに交わされて7馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のフロンティアジュベナイル特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で増田充宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

3歳（2014年）

1月10日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳戦の水仙賞（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で増田充宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の若水特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で増田充宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の若盛特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で増田充宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦のアクアマリンフラワー賞（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で増田充宏騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着を確保した。

3月25日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のツインエース特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で増田充宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のエイプリルフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で増田充宏騎手（8戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のツインメイト特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で増田充宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のメイフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で増田充宏騎手（10戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦のツインベスト特別（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で増田充宏騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、若干遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のジューンフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で増田充宏騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、最後はポッドギャングと並んで3着同着となった。

7月2日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のジュライフラワー賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で増田充宏騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のツインサマー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で増田充宏騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦のルビーフラワー賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた23戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のひまわり賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のオーガストフラワー賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は増田充宏騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のツインホープ特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のコスモス賞（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で増田充宏騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた27戦目は、パラカ船橋競馬場大駐車場オープン記念（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で増田充宏騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で増田充宏騎手（19戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

4歳（2015年）

3月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた29戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で増田充宏騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4月29日、中4週で迎えた30戦目は、すみれ賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で増田充宏騎手（21戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた31戦目は、神速賞（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で増田充宏騎手（22戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

5月28日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で増田充宏騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月18日、中2週で迎えた33戦目は、びわ賞（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で増田充宏騎手（24戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた34戦目は、風神賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で増田充宏騎手（25戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天授のガッツでゴールまで頑張り、4着を確保した。

7月15日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で増田充宏騎手（26戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

8月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、トロピカルサマー賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で増田充宏騎手（27戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

8月19日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた37戦目は、閃光賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で増田充宏騎手（28戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で増田充宏騎手（29戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で増田充宏騎手（30戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月30日、中4週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で増田充宏騎手（31戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で増田充宏騎手（32戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で増田充宏騎手（33戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた43戦目は、ガーベラ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で増田充宏騎手（34戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

5歳（2016年）

1月8日、中2週で迎えた44戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は増田充宏騎手（35戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（36戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2十十一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で増田充宏騎手（37戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、遅いペースで一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で増田充宏騎手（38戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で増田充宏騎手（39戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で増田充宏騎手（40戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で増田充宏騎手（41戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、ジョーハリスに交わされて4馬身差の2着となった。

5月31日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で増田充宏騎手（42戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月14日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた53戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で増田充宏騎手（43戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のウィンディラヴを半馬身振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月6日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のコウギョウセットをアタマ差振り切って3勝目を手に入れた。

7月19日、中1週で迎えた55戦目は、武甲山特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は増田充宏騎手（44戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では稟性の負けん気を発揮してゴールまでタレずに走り切り、3着に入った。

8月12日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた56戦目は、南区の花ヒマワリ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（45戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた57戦目は、春日部ブルーベリー賞（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で増田充宏騎手（46戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた58戦目は、馬に乗って元気とパワーを!クレイン千葉杯（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で増田充宏騎手（47戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

9月15日、中0週で迎えた59戦目は、こうのす花火大会賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で増田充宏騎手（48戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で増田充宏騎手（49戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で増田充宏騎手（50戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、ラチェットにクビ差交わされて2着となった。

11月8日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で増田充宏騎手（51戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて14着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた63戦目は、東松山の梨ゼリー賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で増田充宏騎手（52戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。端に立つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた64戦目は、彩の国優良ブランド品特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で増田充宏騎手（53戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

6歳（2017年）

1月11日、中2週で迎えた65戦目は、ふなばしセレクション杯（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で増田充宏騎手（54戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2六七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で増田充宏騎手（55戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。端に立ち、非常に緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったケンブリッジベストに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月6日、中2週で迎えた67戦目は、馬に乗り身も心もポカポカ!クレイン千葉杯（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で増田充宏騎手（56戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で増田充宏騎手（57戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で増田充宏騎手（58戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で増田充宏騎手（59戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で増田充宏騎手（60戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で増田充宏騎手（61戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で増田充宏騎手（62戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

9月22日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた74戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で増田充宏騎手（63戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ヒロソーラーにクビ差交わされて2着となった。

10月13日、中2週で迎えた75戦目は、海原メディア会記念・田所直喜盃（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で増田充宏騎手（64戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったノースウィンドをハナ差捉え切れず2着となった。

10月19日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2十十一十二（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で増田充宏騎手（65戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったヨドノローズをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

11月22日、中4週で迎えた77戦目は、近いがうまい埼玉産賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で増田充宏騎手（66戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のファイティングスピリットでしぶとく粘り込んで、最後は2着のトイトイトイを3/4馬身振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

12月14日、中2週で迎えた78戦目は、ゆがわら戦隊ゆたぽんファイブカップ（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で増田充宏騎手（67戦2勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。

7歳（2018年）

1月12日、中3週で迎えた79戦目は、一般C3一（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で増田充宏騎手（68戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

2月16日、中4週で迎えた80戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で増田充宏騎手（69戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩みのないペースでレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

3月23日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた81戦目は、見沼区クマガイソウ賞（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で増田充宏騎手（70戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の闘争本能で渋太く粘り込んで、最後は2着のユキノマイクイーンをアタマ差振り切って5勝目をマークした。

4月27日、中4週で迎えた82戦目は、一般C2十三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で増田充宏騎手（71戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持続力で渋太く粘り込んで、最後は2着のタイムオブウォータを3/4馬身振り切って6勝目を収める

5月29日、中4週で迎えた83戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で増田充宏騎手（72戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天授のガッツでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた84戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で増田充宏騎手（73戦4勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のヌンフェスタに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月16日、中2週で迎えた85戦目は、ハンデ戦の海の日特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で増田充宏騎手（74戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったブルベアポーラーをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

8月3日、中2週で迎えた86戦目は、サマードリームリレーin浦和賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で増田充宏騎手（75戦5勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のニシノグリヨンに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

9月7日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた87戦目は、白露特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で増田充宏騎手（76戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた88戦目は、ダーリンググラス特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で増田充宏騎手（77戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、オヤジノハナミチに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中3週で迎えた89戦目は、霜降特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で増田充宏騎手（78戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた90戦目は、埼玉県馬事畜産振興協議会長賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で増田充宏騎手（79戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。