キングジャッジャー（1992年生、母バジヤー）

King Judger

1992.03.15

キングジャッジャー（1992年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヤツジヤー（当時21歳）と交配したバジヤーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は福島県、生産者は（有）松本牧場。戦績は、地方47戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

川村克美厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1994年）

11月21日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシップーコマチに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月6日、中1週で迎えた2戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1995年）

1月8日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた6戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月9日、中2週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月23日、中6週で迎えた14戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5ヲ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C5ヲ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5リ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンプリンスから半馬身差の2着となった。

12月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1996年）

1月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小野三夫騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5リ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野三夫騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた24戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヌ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた25戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシオボーイから6馬身差の2着となった。

3月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（17戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（18戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（19戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた29戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングマリノに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（20戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた34戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた37戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた40戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中0週で迎えた41戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（21戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンハイジから1馬身半差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5ト（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（22戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（23戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（24戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンスダービーに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

12月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（25戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1997年）

1月10日、中1週で迎えた46戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。