フロントエイカン（1988年生、母ワールドジユニア）

Front Eikan

1988.05.23

フロントエイカン（1988年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒツタイトグローリー（当時15歳）と交配したワールドジユニアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川牧場。戦績は、地方22戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の一般C。

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

10月16日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1991年）

10月30日、約12か月の休養明けで迎えた4戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた5戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中7週で迎えた6戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1992年）

2月9日、中5週で迎えた7戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた8戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた13戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビコーハリケーンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月28日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。