レイクダイヤ（1994年生、母レイクキャッスル）

Lake Dia

1994.05.15

レイクダイヤ（1994年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のヤエノダイヤ（当時9歳）と交配したレイクキャッスルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）えりも太平洋牧場。戦績は、地方6戦1勝2着1回。

経歴

デビュー前

向山勝厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

8月15日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、馬体重は508kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラストスパートに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月19日、中1週で迎えた4戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳B1（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーダーロマンからクビ差の2着に甘んじた。

11月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳B1（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。