マルフジヒリュウ（1992年生、母ジヨルジユバーニ）

1992.02.13

マルフジヒリュウ（1992年2月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時14歳）と交配したジヨルジユバーニが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はアサヒ牧場。戦績は、地方26戦4勝2着3回。

経歴

デビュー前

高本修一厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1994年）

6月5日、デビュー戦は岡田祥嗣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた2戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトランスファーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中7週で迎えた6戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルソホーマをクビ差制して2勝目を収める

10月29日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオーディエンスに1馬身の差をつけて3勝目を収める

12月18日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は野田誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた13戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中3週で迎えた15戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモノヒリュウからクビ差の2着に甘んじた。

5月29日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーダイオーから2馬身差の2着となった。

7月1日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシモノヒリュウをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

8月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミシルフィードから2馬身半差の2着となった。

9月16日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（18戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。