サニースワン（1987年生、母ラブリーハインド）

Sunny Swan

1987.03.06

サニースワン（1987年3月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルグロリー（当時5歳）と交配したラブリーハインドが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は門間 忠治。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

中村秀夫厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1989年）

11月10日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメジヤークロスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月17日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1990年）

1月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月13日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月10日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエムキヤロルからアタマ差の2着に惜敗した。

4歳（1991年）

9月22日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた12戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。