ナカノミツイシ(1999年生、母オカノダツトレー)
Nakano Mitsuishi
1999.04.27
ナカノミツイシ(1999年4月27日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のポリッシュパトリオット(当時11歳)と交配したオカノダツトレーが15歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)小岩ファーム。戦績は、地方53戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。
経歴
デビュー前
角川秀樹厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2001年)
5月8日、デビュー戦は酒井作男騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は448kg。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月2日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手(6戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテキサスホンテンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で酒井作男騎手(7戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で酒井作男騎手(8戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1600m 曇/不良)に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた11戦目は、2歳(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は酒井作男騎手(9戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウェーブランナーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月10日、中1週で迎えた12戦目は、2歳(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手(10戦1勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた13戦目は、2歳戦のファイナルアタック(門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手(11戦1勝)。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
11月13日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦のファイナルアタック(門別ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手(12戦1勝)。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた15戦目は、2歳(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手(13戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(2002年)
1月9日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた17戦目は、3歳(足利ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた18戦目は、3歳(宇都宮ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた19戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた21戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ヌ(足利ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったティアラフォンテンから1馬身半差の2着となった。
10月27日、中3週で迎えた23戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ヘ(宇都宮ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は大木義一騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4ト(宇都宮ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(2003年)
1月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、一般C4リ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月17日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた27戦目は、一般C4チ(足利ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4ト(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中4週で迎えた29戦目は、一般C4チ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月30日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた30戦目は、一般C4(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた31戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1イ C2ロ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた34戦目は、とちおとめ賞(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手(10戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルカセイからクビ差の2着に甘んじた。
7月1日、中3週で迎えた35戦目は、一般C5(宇都宮ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は森泰斗騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレジャーボックスからアタマ差の2着となった。
8月15日、中4週で迎えた37戦目は、一般C5(宇都宮ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は大木義一騎手(11戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた38戦目は、とちおとめ賞(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(12戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手(13戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた40戦目は、とちおとめ賞(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手(14戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた41戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手(15戦0勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手(16戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ(宇都宮ダート1300m 晴/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた44戦目は、品田真樹騎手を鞍上に迎えて、とちおとめ賞(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳(2004年)
1月26日、中3週で迎えた45戦目は、一般C5(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(17戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は品田真樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた47戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、スパーク賞(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は野沢憲彦騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた49戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ(宇都宮ダート1300m 雨/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は三井健一騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた51戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた52戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月7日、約3か月の休み明けで迎えた53戦目は、とちおとめ賞(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は森泰斗騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイルジュノーから2馬身差の2着となった。