エルスティヒカリ（1991年生、母ヒカリシゲン）
Erste Hikari
1991.05.12
エルスティヒカリ（1991年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーリユート（当時13歳）と交配したヒカリシゲンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は片岡牧場。戦績は、地方42戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
中村健二厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
7月2日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は503kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中3週で迎えた2戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた3戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスマーシャルから1馬身差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中4週で迎えた7戦目は、2歳戦のぎんもくせい特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（6戦0勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1994年）
2月1日、中7週で迎えた11戦目は、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1995年）
6月2日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた18戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた19戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチユウクインから1馬身半差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた22戦目は、うなばら特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた25戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田則行騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナケイライスから2馬身半差の2着となった。
3月22日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田則行騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた31戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1997年）
1月2日、中0週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた36戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた42戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。