トモエフレックス（1991年生、母トミルージユ）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

9月26日、デビュー戦は鈴木寿騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は450kg。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

10月30日、中4週で迎えた2戦目は、小迫次男騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、息の入らないペースで一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

3歳（1994年）

4月2日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた3戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ニ（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドフラッグから1馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワワッスルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月21日、中2週で迎えた6戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワングルームに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月3日、中1週で迎えた9戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳B（三条ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた10戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた11戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニューパンテーラに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサドラーズランナーをクビ差制して優勝

10月1日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の仲秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月12日、中5週で迎えた15戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1995年）

1月4日、中3週で迎えた18戦目は、福寿草特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般B3ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウザイイーグルから2馬身差の2着となった。

4月30日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、約4か月半の休み明けで迎えた22戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた23戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた27戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、村杉ハンデ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、中0週で迎えた28戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1996年）

1月3日、中3週で迎えた29戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。