ゲンヤ（1989年生、母マコトプリンス）
Genya
1989.04.06
ゲンヤ（1989年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマッチレススピード（当時8歳）と交配したマコトプリンスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）信田牧場。戦績は、地方24戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
辻隆博厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1991年）
8月25日、デビュー戦は和田正美騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシングッドリーから1馬身半差の2着となった。
11月17日、中7週で迎えた4戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフマスターからハナ差の2着に惜敗した。
3歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた8戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワプリティから9馬身差の2着となった。
3月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコダカフローリックに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月8日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で土井道隆騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた17戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
1月10日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は成松修一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーセダンから2馬身半差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月8日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンバードに3/4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
3月15日、連闘で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、中4週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。