シュヴァルロワ（1999年生、母ヤマニントウシヨウ）

Cheval Roi

1999.05.04

シュヴァルロワ（1999年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミホノブルボン（当時10歳）と交配したヤマニントウシヨウが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小岩牧場。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

高橋眞久厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2001年）

11月10日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は530kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた2戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーオーロラから7馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2002年）

1月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた6戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた7戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた8戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテーストリーガから2馬身半差の2着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた9戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月31日、中4週で迎えた10戦目は、一般D2-4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた11戦目は、一般D2-4（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた12戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D2-4（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月3日、中5週で迎えた13戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。16着に終わった。

4歳（2003年）

4月23日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。