ラビアンジユ（1987年生、母ラビアンローズ）

La Vie en Je

1987.04.22

ラビアンジユ（1987年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタケシバオー（当時22歳）と交配したラビアンローズが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は柳川 秀美。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

秋田利行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月23日、デビュー戦は坂本寛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた2戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は坂本寛騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月28日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキープレスから5馬身差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本寛騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本寛騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワマツチレスから2馬身半差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた7戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は坂本寛騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は坂本寛騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた11戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラタツオーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保千秋騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1990年）

2月10日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。