トウショウルドルフ（1988年生、母カイソクアロー）

Tosho Rudolf

1988.05.07

トウショウルドルフ（1988年5月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンボリルドルフ（当時7歳）と交配したカイソクアローが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 勝春。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

出川博史厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1990年）

12月21日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1991年）

1月29日、中5週で迎えた2戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月20日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクールエレメントに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月19日、中2週で迎えた5戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月28日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中6週で迎えた8戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったネプチューウンから3/4馬身差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた12戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。