ハツハナモンスニー（1989年生、母レスタートウコン）
Hatuhana Montcenis
1989.06.07
ハツハナモンスニー（1989年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のメジロモンスニー（当時9歳）と交配したレスタートウコンが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐々木 一与。戦績は、地方57戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
後藤保厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1991年）
9月12日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた3戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミプリンスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1992年）
1月1日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた7戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノホープから1馬身半差の2着に敗北した。
2月21日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーソロンをクビ差制して1着ゴールを果たした。
9月30日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキハナカンザシから3/4馬身差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1993年）
1月11日、中1週で迎えた18戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワグルームから3/4馬身差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた19戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミプリンスから3馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中7週で迎えた23戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨサイレンスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月8日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（21戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノスキーに4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
12月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（22戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネラッシュから7馬身差の2着となった。
5歳（1994年）
1月27日、中5週で迎えた35戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（25戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で東川公則騎手（26戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で東川公則騎手（27戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノピュウターから1馬身半差の2着に敗北した。
4月28日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で東川公則騎手（28戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で東川公則騎手（29戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターラディガに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。
6月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（30戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月19日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（31戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（32戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（33戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキオビアンカから1馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（34戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた48戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（35戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（36戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤガミシラユキから1馬身半差の2着となった。
6歳（1995年）
1月15日、中1週で迎えた51戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチユウプリンスからクビ差の2着に甘んじた。
1月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（37戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（38戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（39戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中5週で迎えた55戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（40戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（41戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（42戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。