エドノパープル（1992年生、母ハツシンミノル）

Edono Purple

1992.05.30

エドノパープル（1992年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス（当時11歳）と交配したハツシンミノルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三輪 幸子。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の一般C3九十。

経歴

デビュー前

寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1995年）

8月16日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1996年）

7月11日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた6戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビアロカチドキに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月29日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた8戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。