ギオンショージ（1994年生、母プロセルピナ）

Gion Shoji

1994.05.20

ギオンショージ（1994年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオサイチジョージ（当時8歳）と交配したプロセルピナが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道十勝郡浦幌町、生産者は佐藤 昌直。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

九日俊光厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1996年）

7月21日、デビュー戦は東真市騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月17日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月14日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた5戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1997年）

4月20日、約6か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は東真市騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイワフロックに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は6戦連続で東真市騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東真市騎手（9戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で東真市騎手（10戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。