スクオールアーツ（1997年生、母キクノチグサ）

Squall Arts

1997.04.21

スクオールアーツ（1997年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハンティングホーク（当時7歳）と交配したキクノチグサが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 勉。戦績は、地方15戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、宝寄山勉から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、宝寄山勉から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、原ファームによって315万円で落札された。

広森久雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

12月15日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は456kg。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（2000年）

4月27日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、一般D4（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた7戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた8戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた9戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月17日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2001年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた11戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた13戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた14戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた15戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。