タイキモンタナ（2004年生、母タイキメロディ）

タイキモンタナ（2004年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋人名。『ジョー・モンタナ』より」。毛色は栗毛。種牡馬のフォーティナイナー（当時19歳）と交配したタイキメロディが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は（有）大樹ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

大樹レーシングクラブにて総額3,000万円（15万×200口）で一口馬主が募集された。

土田稔厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2007年）

9月29日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/良）に出走。馬体重は500kg。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では速い脚を使えず15着に終わった。