プリンセスシヤネル(1985年生、母シヤネルライト)

Princess Chanel

1985.04.26

プリンセスシヤネル(1985年4月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカネミカサ(当時11歳)と交配したシヤネルライトが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は(有)大橋牧場。戦績は、地方19戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の5歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
19戦1勝 [1-2-0-16/19]
総賞金国内
238万円
生年月日
1985年4月26日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
高橋正豪川崎
馬主
工藤幸助
生産者
(有)大橋牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
半馬身

血統

概要

母のシヤネルライトは地方15戦0勝2着2回。祖母のミスシヤネルは中央平地10戦0勝2着1回。曾祖母のケイタツは中央平地4戦1勝。父のカネミカサは中央平地37戦11勝2着8回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*6×6*7*76.25%
Nasrullah4×59.37%
Nearco5×6*7*76.25%
Solario5*7×74.68%
Blandford6*6*7*7×75.46%
Gainsborough6×63.12%
Ksar7×62.34%
Phalaris7*7*7×7*73.9%
Swynford7*7×72.34%
Teddy7×71.56%
牡SHavresac7*71.56%
牡MFair Trial6*72.34%
Lady Juror7×71.56%
牝MSelene6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1989/04/17川崎
ダ1500m
8/10
1枠1番
7人
455
-8
1989/03/23船橋
ダ1500m
8/9
8枠8番
8人
463
+3
1989/03/10川崎
ダ1400m
10/11
6枠7番
10人
460
-5
1989/02/16川崎
ダ1500m
8/9
6枠6番
7人
465
-3
1989/01/20川崎
ダ1500m
1/10
1枠1番
9人
468
-2
1988/12/29船橋
ダ1500m
9/10
7枠7番
10人
465
-5
1988/12/22川崎
ダ1500m
8/10
3枠3番
8人
470
0
1988/11/24川崎
ダ1400m
11/11
6枠6番
8人
470
+2
1988/11/11浦和
ダ1400m
12/12
3枠3番
10人
468
0
1988/10/27川崎
ダ1500m
8/9
2枠2番
6人
468
-2
1988/10/06川崎
ダ1400m
9/10
4枠4番
9人
470
+6
1988/09/14浦和
ダ1400m
9/10
6枠6番
7人
464
-1
1988/09/04川崎
ダ1400m
8/8
7枠7番
5人
465
0
1988/08/15川崎
ダ1400m
2/8
8枠8番
4人
465
+11
1988/07/07大井
ダ1500m
9/9
6枠6番
6人
454
-6
1988/06/26川崎
ダ1400m
4/10
4枠4番
4人
460
+2
1988/05/29川崎
ダ1400m
8/9
7枠7番
6人
458
+4
1987/09/01川崎
ダ900m
9/9
4枠4番
9人
450
0
1987/08/15川崎
ダ900m
2/6
5枠5番
2人
450
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

高橋正豪厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1987年)

8月15日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドジヤマーから8馬身差の2着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1988年)

5月29日、約9か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた4戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノメルトンから半馬身差の2着となった。

9月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中0週で迎えた8戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で野口睦三騎手(9戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた11戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳川崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は野口睦三騎手(10戦0勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた13戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手(11戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた14戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手(12戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(1989年)

1月20日、中2週で迎えた15戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、5歳川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトパワーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月16日、中3週で迎えた16戦目は、5歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は野口睦三騎手(13戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた17戦目は、5歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手(14戦0勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた18戦目は、5歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(1戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた19戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は野口睦三騎手(15戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。