カツイチサンデー（2000年生、母タケノルション）

Katsuichi Sunday

2000.04.05

カツイチサンデー（2000年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアサクサゴーフル（当時8歳）と交配したタケノルションが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は前田 至。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、前田至から「大崎市場サラブレッド1歳」に上場され、中神一男によって90.3万円で落札された。

頼本盛行厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2002年）

9月25日、デビュー戦は林陽介騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた3戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームクリスタルから1馬身差の2着となった。

3歳（2003年）

1月15日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた6戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月1日、中5週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた8戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。