ハチノミネノピンク（1989年生、母アーニーブロンズ）

Hatino Mineno Pink

1989.06.04

ハチノミネノピンク（1989年6月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクライツトー（当時7歳）と交配したアーニーブロンズが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は浜田 寛。戦績は、地方8戦2勝。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

堀川勝盛厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1991年）

10月11日、デビュー戦は長谷川太行騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は444kg。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月26日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケローズに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1992年）

1月3日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた7戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンジンロードをクビ差制して勝利を手に入れた。

6月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長谷川太行騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。