フジノリフト（1992年生、母ラビアンカトー）

Fujino Lift

1992.03.19

フジノリフト（1992年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のスターリフト（当時8歳）と交配したラビアンカトーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はアサヒ牧場。戦績は、地方4戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

倉内賢厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1994年）

9月26日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージタイセイから5馬身差の2着となった。

11月7日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームブリッジをハナ差制して初白星を挙げた。

3歳（1995年）

3月6日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。13着に敗れた。