ライラパシフィック（2005年生、母ムーンパシフィック）

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

9月20日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は432kg。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた3戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

3歳（2008年）

4月29日、約6か月の休養明けで迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月19日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた15戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた17戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた18戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

11月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた20戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。