ダービーソプラノ（1991年生、母ダービーメゾ）

Derby Soprano

1991.03.28

ダービーソプラノ（1991年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時17歳）と交配したダービーメゾが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）ダービースタッド。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

11月19日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた2戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1994年）

1月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた6戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンクリソスからアタマ差の2着となった。

4月17日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた10戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。