ダイバマイヒメ（1993年生、母パンザ）

Diver Maihime

1993.05.01

ダイバマイヒメ（1993年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマッチレススピード（当時12歳）と交配したパンザが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）田村農産。戦績は、地方22戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

増渕陽厩舎（足利）へ入厩。

3歳（1996年）

3月22日、デビュー戦は加藤和博騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は415kg。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシネオペラから1馬身差の2着となった。

4月13日、中0週で迎えた3戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワハーモニーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野木英文騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジプシーワンダーに3馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

7月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野木英文騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（1997年）

1月30日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、一般C5カ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野木英文騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5ヲ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野木英文騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5ワ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野木英文騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシートレンタムから1馬身半差の2着となった。

3月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野木英文騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナツミアローに6馬身の差をつけて3勝目を手にした。

4月10日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野木英文騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で野木英文騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた15戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサテライトロマンをクビ差制して4勝目を手に入れた。

5月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は野木英文騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフクシノビュティに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

6月25日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（14戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨプリーマから1馬身半差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月7日、中6週で迎えた21戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ホ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。