ポジティブマインド（2004年生、母マルブツティアラ）
Positive Mind
2004.05.03
ポジティブマインド（2004年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のスウェプトオーヴァーボード（当時7歳）と交配したマルブツティアラが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷川牧場。戦績は、地方65戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2007年の一般D2-1。
経歴
デビュー前
3歳のとき、谷川弘一郎から「ホッカイドウ競馬トレーディングセールサラブレッド競走馬」に上場され、澤井義一によって21万円で落札された。
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2006年）
7月19日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は402kg。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月25日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
8月16日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレフラッシュに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月12日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたモエレフィリー決め手に屈してアタマ差の2着となった。
3歳（2007年）
4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、3歳戦のJAみついし特別（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。
5月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤正弘騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤正弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤正弘騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の蠍座特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤正弘騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤正弘騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤正弘騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で斉藤正弘騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた17戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で斉藤正弘騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月25日、中3週で迎えた18戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノサクラコに1馬身の差をつけて制した。
10月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた20戦目は、喜茂別町アスパラの里賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた21戦目は、ペプシコーラ賞（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
4歳（2008年）
5月7日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた22戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた23戦目は、新冠町軽種馬生産振興会賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた25戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた28戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は三井健一騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた32戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた37戦目は、日高樹海ロード特別（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。
12月25日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた38戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、クリスマス特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
5歳（2009年）
1月2日、連闘で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた39戦目は、一般C6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。
1月15日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた40戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた41戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C11（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた42戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた43戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた44戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。
2月19日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
2月24日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた46戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた47戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた48戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2十九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で斎藤雄一騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で斎藤雄一騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で斎藤雄一騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で斎藤雄一騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で斎藤雄一騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で斎藤雄一騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい8着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で斎藤雄一騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で斎藤雄一騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で斎藤雄一騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で斎藤雄一騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。