アクションリーダ(1998年生、母アイオブザウインド)

Action Leader

1998.02.17

アクションリーダ(1998年2月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラグビーボール(当時15歳)と交配したアイオブザウインドが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坪田 信作。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

南昭造厩舎(金沢)へ入厩。

2歳(2000年)

7月17日、デビュー戦は加藤和義騎手を鞍上に据えて、3歳金沢ダート900m 晴/稍重)に出走。馬体重は479kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた2戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳金沢ダート900m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳金沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は加藤和義騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳金沢ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた7戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、3歳金沢ダート1300m 晴/不良)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は加藤和義騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。