ビソウトウザイ（1986年生、母ダンツークイン）

経歴

戸川吉和厩舎（福山）へ入厩。

10月2日、デビュー戦は桑田晃騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は457kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウイングツドに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中5週で迎えた3戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴリユウヒカリに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月22日、中2週で迎えた6戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のソプラノカツプに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月26日、中1週で迎えた8戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた9戦目は、吉井昭藏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイバンタムから1馬身半差の2着に敗北した。

4月10日、中2週で迎えた10戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のデイリースポ賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイバンタムから1馬身半差の2着となった。

8月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトモジユニアに半馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

9月24日、中5週で迎えた12戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤミトウザイから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月16日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビツグリリーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月5日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルウインに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

12月24日、中5週で迎えた16戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑田晃騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月3日、中0週で迎えた17戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨセツリンボーからクビ差の2着に甘んじた。

1月13日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフオーモサダンデイに1馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

1月29日、中1週で迎えた19戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン賞（福山ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、中6週で迎えた20戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトモジユニアをクビ差制して優勝

4月9日、中2週で迎えた21戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラツプボーイに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月3日、中2週で迎えた22戦目は、B1（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーダイサンから3馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた23戦目は、福山ばらカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーダイサンから半馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた24戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた25戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナタリータカラに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月1日、中1週で迎えた26戦目は、仙酔島特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。