ハートランタケヒデ（2003年生、母アカデミーイットー）

ハートランタケヒデ（2003年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビワタケヒデ（当時8歳）と交配したアカデミーイットーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木村牧場。戦績は、地方52戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2007年の4歳以上D5一。

経歴

デビュー前

岡田利一厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2005年）

11月30日、デビュー戦は田中学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた2戦目は、2歳F3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた3戦目は、2歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

3歳（2006年）

1月25日、中3週で迎えた4戦目は、3歳F5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた5戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳F5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい8着に終わった。

8月9日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、3歳F6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上D8二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上D8二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上D9二（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上D7二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上D8二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロングプリマドンナを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上D9二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したディアブロボーイを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上D9三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したルンバアンジェリナを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上D9三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上D9三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で谷川真生騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上D8四（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で谷川真生騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

4歳（2007年）

1月4日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上D8二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で谷川真生騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上D9二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で谷川真生騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で谷川真生騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた20戦目は、西島純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

3月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、4歳以上D8二（園田ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西島純騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月20日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、4歳以上D9二（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西島純騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上D9一（園田ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で西島純騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上D7一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西島純騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた25戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月8日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上D5四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上D5四（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のトーセンホームズをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月3日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上D4二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で板野央騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上D4三（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で板野央騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で板野央騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではひたひたと前との差を詰めて、最後は2着のダンツシンガーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

8月9日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた35戦目は、3歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西島純騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

10月4日、中0週で迎えた36戦目は、3歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上D4四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（18戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上D5三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上D5一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（20戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

5歳（2008年）

1月3日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上D6三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（21戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

1月16日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（23戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた52戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。