エフテーサンタニア（1996年生、母キヤピタルクイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、小葉松幸雄から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

高橋浩一厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1998年）

10月8日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は477kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシメニライブリーからハナ差の2着に惜敗した。

3歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた6戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒヤマレディから1馬身差の2着となった。

4月21日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中5週で迎えた11戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシメニライブラリーから6馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノニケから2馬身差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月28日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

4歳（2000年）

1月4日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた20戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月9日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3五ウ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

5月3日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた23戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。