マスグレコ（1999年生、母エバラテンメイ）
1999.03.20
マスグレコ（1999年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサカノタイム（当時11歳）と交配したエバラテンメイが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森本 隆彦。戦績は、地方20戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
平井武士厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2001年）
6月26日、デビュー戦は山内康揮騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳F2（姫路ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリパワーから2馬身半差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた5戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳F2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系2歳F2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳F2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系2歳F1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内康揮騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系2歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内康揮騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系2歳F4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山内康揮騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系2歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山内康揮騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系2歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山内康揮騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2002年）
1月10日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山内康揮騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山内康揮騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山内康揮騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳F5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山内康揮騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノターボからクビ差の2着となった。
3月26日、中2週で迎えた19戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。