メイショウウイナー（2009年生、母メイショウイーナ）

Meisho Winner

2009.05.06

メイショウウイナー（2009年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋勝利者」。毛色は鹿毛。種牡馬のメイショウボーラー（当時8歳）と交配したメイショウイーナが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三木田 明仁。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

西橋豊治厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2011年）

12月4日、デビュー戦は花田大昂騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は518kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、後続との差を5馬身以上キープして、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

3歳（2012年）

1月5日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、岩崎祐己騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた3戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。