ランフォーリリーズ（2021年生、母ミオリチャン）

経歴

デビュー前

2歳のとき、社台ファームから「千葉サラブレッドセールサラブレッド2歳」に上場され、浅沼廣幸によって1,760万円で落札された。

2歳（2023年）

8月5日、デビュー戦は鷲頭虎太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のメイクデビュー札幌（札幌芝1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷲頭虎太騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月4日、中9週で迎えた3戦目は、河原田菜々騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

3歳（2024年）

3月11日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた5戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた8戦目は、3歳戦の特編（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた9戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の場内禁煙にご協力ください杯（金沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の里咲1歳!咲希小学校入学!おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の特編（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の金沢競馬でチャンスをつかめ! の戦（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の競馬雑誌読み放題といえば楽天マガジン賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で魚住謙心騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい6着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のたんパンやろう生誕!ぶちぬきぃぃぃ記念（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で魚住謙心騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の翔大&文惠結婚記念杯特編（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で魚住謙心騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた17戦目は、坂野さん長い間お疲れ様でした!記念（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で魚住謙心騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた18戦目は、謙虚なmasa生誕!謙虚に雲丹三つ記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で魚住謙心騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた19戦目は、笑顔は一等賞!ハルウララ記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で魚住謙心騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた20戦目は、田口貫太騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド金沢第1戦（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた21戦目は、みこちゃま配信2周年おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた22戦目は、中澤和希生誕1周年おめでとう記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた23戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、まこきち退職記念杯特別編成（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2十六（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4歳（2025年）

3月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2十四（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2十五（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2十六（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた29戦目は、楽天競馬ならポイントで馬券が買える賞特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2十五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた31戦目は、しゅうじ&りな結婚おめでとう記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2十四（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で服部大地騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた33戦目は、加藤翔馬騎手を鞍上に迎えて、特別編成（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着を確保した。

7月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2十三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2十四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月13日、中5週で迎えた36戦目は、佳彦&紗裕美ウェディング記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた37戦目は、多留見満則杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた38戦目は、おにぎりためめん結婚しました記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた39戦目は、イレコンドルまいなすネキ杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（17戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた40戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2十一（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた42戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。