ルビーキング（1987年生、母マルシチルビー）
Ruby King
1987.05.19
ルビーキング（1987年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のジヨツギング（当時20歳）と交配したマルシチルビーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方31戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
古賀英夫厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
10月15日、デビュー戦は江見和浩騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイワボールドに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンスターから2馬身半差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサキヤニーに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
3歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で江見和浩騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月24日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で江見和浩騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江見和浩騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で江見和浩騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲツトプリンスから3/4馬身差の2着となった。
12月3日、約8か月の休み明けで迎えた11戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1991年）
1月4日、中4週で迎えた12戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は江見和浩騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月22日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた15戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、約8か月の休み明けで迎えた16戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた21戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた22戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングキリシマから4馬身差の2着となった。
4月25日、中4週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で九日俊光騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で九日俊光騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で九日俊光騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。