ゴールドセンチュリ（2007年生、母サンデータッチ）

Gold Century

2007.04.20

ゴールドセンチュリ（2007年4月20日）は、日本の競走馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のオリオンザサンクス（当時11歳）と交配したサンデータッチが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒木 貴宏。戦績は、地方10戦1勝。2009年のプリンセス賞で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、荒木貴宏から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、熊本県馬主会によって157.5万円で落札された。

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2009年）

8月9日、デビュー戦は村島俊策騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノピューマに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月14日、中2週で迎えた4戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた5戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の九州ジュニアグランプリ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の柊賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた7戦目は、2歳オープンのプリンセス賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の荒尾でアイマ賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月26日、中3週で迎えた9戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。